事業経営者がファクタリングで失敗を防ぐためのコツ

最初にファクタリングの仕組みを確認

買取型ファクタリングをする強みとは?

では買取型ファクタリングの進め方を確認しましょう。自社とファクタリング会社との中で売掛金の売買を行うのが2社間ファクタリング。取引先の許可を得る必要が無いため、急ぎで資金が必要な時に利用可能なのが1つの強み。ただし、何らかの理由で取引先がファクタリングについて分かってしまうと、今後の付き合いに影響を与えかねないので注意が必要。

取引先も交えて行うのが3社間ファクタリング。事前に取引先の承諾を得て進めるので、却ってファクタリングを行う事情について理解が得られるかもしれません。理解がある所であれば、大きなトラブルは起こらないはず。ちなみに手数料は低めな傾向。しかし、手続きが複雑なため手元に現金が入るには日時を要します。

ファクタリングの会社選びは大事

ファクタリングのサービスを提供する会社は、地域密着型や老舗店をはじめ複数あります。ネームバリューや経歴を持つ会社だと、きっとトラブルのリスクが少なくて済みます。

金融庁によれば、ファクタリングはその会社が買取を行い、買取をした債権の管理や回収を自ら行う手段と明記しています。金銭の貸し借りという名目でない分、貸金業法の登録は不要。そのため、事業を始めようとすれば誰でもできる仕組み。

会社選びを間違えてしまうと高額な手数料の徴取や、2社間ファクタリングをした場合だと取引先に事情を伝えると言った強請りにあう可能性が出ます。自分なりにファクタリング会社の研究を行い、怪しいと思った所は利用を控えましょう。ちなみに近年では携帯電話だけでサービス提供する所があるようです。住所や固定電話が開示していない業者は摘発対策をしている可能性があり、注意が必要です。


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